ノア、セレナ 交渉から契約へ [シエンタ]
さて、試乗に行って、よく内容もわからないまま適当に見積もりを作成してもらったのですが、家に帰ってからじっくりとカタログに目を通して、ノア・セレナとも下記のような内容になるよう再見積をお願いしました。
・Gグレード(2WD) ノアはガソリンG・セレナはハイウェイスターG
・ホワイトパール色
・LED/HIDヘッドランプ
・両側オートスライドドア
・寒冷地仕様
・バイザー
・フロアマット
・自動格納サイドミラー
・ナビなし
・バックモニター(セレナはセーフティーパッケージ)
で、結果は
ノアはシエンタ下取り込みで290万切れず。10年乗ったシエンタ(走行距離53000キロ)の下取り額が、18350円というのが泣けてきます。
希望額は280万と懇意にしている営業には伝えたのですが、販売絶好調のノアのためか、店長決裁下りずこの金額。
対してセレナは、
シエンタ下取り含まずでこの金額。
どちらに対しても「急いでいないのでまた来ます」と伝えてディーラーを後にしました。
社外ナビ20万含めて乗り出し300万で予算を考えていましたが、上位グレードをチョイスしたためか乗り出し315万くらいになりそう。
ノアはせいぜい290万が限度みたいだし、セレナも300万位か。
せめてセレナも290万位にならないかと思っていたところ、その夜に日産の営業担当から電話があり、下取り込みで300万という提示。
実は同じ額であれば、セレナにしようと決めていたので、明日伺う旨回答。
できれば即日契約したいと思い、念のため印鑑を持って行ってきます。
ノア、セレナの良いとこ・悪いとこ [シエンタ]
トヨタや日産のディーラーにでかけて試乗してみたり、ネットで調べた結果、次のような印象を持ちました。
☆ノアの良いとこ
・モデルチェンジ直後のため新鮮(最近よく見かけだしたけど)
・アナログ(風)メーター
・二列目、三列目のセンターシートにもちゃんとしたシートベルト&ヘッドレストがある
・ディスチャージライトが標準装備
☆セレナの良いとこ
・フロントフェイスがカッコいい
・エマージェンシーブレーキ標準装備
・二列目、三列目のシートアレンジが多彩
・痒い所に手が届く装備が多い(後部座席の折りたたみテーブル等)
・ルーフが強い(innoで40kg、thuleだと50kg)
★ノアのダメなとこ
・デザインがちと野暮ったい(Siもカッコ悪い)
・最高グレードのG(ガソリン)なのに、ハイブリッドのGにしかないオプション設定がある
・ルーフが弱い(innoで30kg)
★セレナのダメなとこ
・フルモデルチェンジまであと二年位?
・背が高い(ドアのラインから上が大きい?)
・デジタルメーター
・フロントに比べてリアが貧相(のっぺりとしてる?)
・街中でみかける台数が多い
・ノアのGに対してHighwaystarのGは定価が高い
試乗してみた感じはどちらも似たり寄ったりかなぁって感じですが、ノアの方がセレナより心なし足回りが固めかも。
同乗した家族によると、2列目・3列目の乗り心地は、乗っていた時間が短いためか大差なし。ただし、セレナ2列目のリラックスヘッドレストは好評でした。
うーん、どちらも帯に短し襷に長しのところがありますが、ルーフにボートを積むことを考えるとセレナかなぁと思案中。
シエンタですらルーフの最大荷重40kgなのに、新型ノアの30kgというのがひっかかります。
前モデルの70系ノアは、最大荷重が60kgあったのに、需要がないからとルーフキャリアのオプション設定もない今度の80系ノア/ヴォクシーは、ファミリー向けではあるものの、アウトドア向きではないのかも知れません。
おそらく燃費重視の軽量化のため、ルーフの鉄板を薄くしているのかも。
クルマの買い換え [シエンタ]
距離は53000キロとさほど乗っていないのですが、足回りもスカスカで乗り心地も悪くなっており、来年秋の消費税率再アップや、大きな故障の可能性もぬぐえないため、買い換えを決意しました。
本当にシエンタには、下の子が3歳から14歳に至るまで家族と一緒に過ごしてきており、とっても名残おしいのですが、スモールサイズという点を除けばとっても良いクルマでした。
そのシエンタの後継となるクルマは、家族構成や釣り目的のためボディタイプはミニバン一択で、駐車場が広くないため5ナンバーベースということからすると、必然的に下記の選択肢となります。
・トヨタ ノア/ヴォクシー
・日産 セレナ
・ホンダ ステップワゴン
本当はSUV系(ハリアーやエクストレイル)も候補に入れていたのですが、実際に目で見て、3列目の狭さやトランクの地面からの高さ等により、選択肢から完全に脱落。
子供とは言ってもすでに体は大人並みなので、普段から大人5人がゆったり乗ろうと思うと3列目も常用できるクオリティや広さが必要となってきます。
トヨタ ノア/ヴォクシーならば、シエンタのつきあいでカローラ店となるのでノアとなります。
ノアは昨年末にフルモデルチェンジしたばかりの新型。最近でこそよく見かけるようになりましたが、おお新型という気になります。ちなみにヴォクシーは、子供っぽくて無理って感じ。即対象外でした。
セレナはエマージェンシーブレーキの標準装備や、アラウンドビューモニタ・2、3列目のシートバリエーションの豊富さがとっても魅力的。
ステップワゴンは、年末にフルモデルチェンジの話が出ているようで、現時点ではちょっと対象外かな。
現時点で、自分の中では、ノア=セレナ>>ステップワゴンですが、年末まで待って選ぶのもありですね。
ボートの運用も含めて考えてみますが、どれにしようかな。
RV-INNO IN410(ボートカートップ計画No.2) [シエンタ]
このアタッチメントはとっても簡単でボルト(手で回す)一本で各アタッチメントを取り付けます。逆に言えばボルト一本で取り外しができますので、使わないときには外すことも簡単。
アタッチメントにはIN-420という種類のパーツもあるのですが、重量ボート用なのでインフレータブルボートの場合はIN-410で十分だと思います。
まず後ろを付けて、
次に前を取り付けます。ちなみにフェアリングは邪魔にならないのでこのまま付けておきます。
あっという間に取り付けは完了。
船体幅+4センチという取り付け位置指定があるのですが、ゴムボートの場合、ラウンドしているため、取り付け位置は現物あわせになります。
スライドキットを伸ばしてよっこらせとバウを乗せます。ボディにはギリギリ当たっていません。
ドーリーを取り付けているので、バウを持ち上げたときに船体が後ろに行かないよう、パドルを車止めにします。
ここで重大なミスに気がつきました。レッドキャップはV底なので、フロアに規定値の空気を入れているとIN410のローラーに乗らず、スムーズに前に移動できないのです。
そこで上下反対にして乗せてみましたが、かえって台座やオールの取り付けパーツが当たってしまい、余計積みにくくなってしまいました。
苦肉の策としてフロアの空気を抜いて底をフラットにして積み、フロアに関しては現地で空気を入れることにします。
底がフラットであればあっという間に積むことができて、付属のベルトを使って、ラチェット式の固定金具で簡単に固定できます。
この状態で、近所の琵琶湖の周辺をウロウロしてみましたが、緩みに関しても大丈夫のようですが、念のため前後にロープを結ぼうかと思います。
RV-INNO IN417(ボートカートップ計画No.1) [シエンタ]
カートップのアタッチメントは主に2種類あって、1つはボートを乗せる際ハッチに船体が当たらないようするスライドキット(IN-417)と、もう1つはキャリアにスムーズに乗せる&固定するためのボートアタッチメント(IN-410)です。
RV-INNO IN-417ボート用スライドキット
RV-INNO IN-410 ボートアタッチメント
まずはIN-417の取り付けからですが、キットには縦スライド用のバーが付属していないので、スライドさせたい長さのバー2本を別に用意する必要があり、事前にヤフオクで172センチのバーを2本落札しておきました。
パーツはこれだけ。
キャリアの外側に箱形のつり下げブラケットを取り付けます。キャリアの外側に取り付けるため、標準のバー(シエンタの場合137センチ)では外側に取り付けるスペースがないため、これまたヤフオクで165センチのバーを落札して交換する必要がありました。
ブラケットに「コの字」型に組んだバーを通します。
引っ込めた状態。
伸ばした状態。
ブラケットの位置にもよりますが、標準より後ろに取り付けたMyシエンタでも173センチのバーでギリギリでした。
取り付けに当たってマニュアルにはいろいろ寸法の指定があるのですが、正直現場あわせです。
次はアタッチメントの取り付けです。
RV-INNO フェアリング [シエンタ]
RV-INNO INA261 フェアリングM(amazonで8800円也)です。
今住んでいる周辺はアウトドアスポーツが結構さかんで、ルーフボックスやボート・カヤックのアタッチメントを付けている車はよく見かけるのですが、このフェアリングを付けている車は見かけたことがありません。
っていうか、こんなオプションがあったのも知りませんでした・・。
こんな具合にバーを挟み込んで固定するので、バーの太さや、断面形状に関係なく取り付け可能です。
ルーフと設置する箇所からの音もしませんし、ルーフキャリアからの風切り音も、結構なスピード(一般道)で走行しても特に聞こえてこないので、それなりの効果があるのかな?とは思いますが、いわゆる目立ちたがりなだけかも・・w
Erekoのシエンタというのがばればれですね。
RV-INNO ルーフキャリア [シエンタ]
RV-INNOのルーフキャリアです。
他にTHULE、TERZOとありますが、ちょっと考えてるオプション品もあったのでRV-INNOのキャリアを選択。
シエンタにはルーフレールがないので、雨樋に引っかけるタイプのベース(IN-SU)に、137センチ幅のバー(B137)+車種別のキット(K297)のセットになります。
ネット通販で購入したので約1万5000円ほどかかりました。
取り付けは簡単で、メーカー指定位置に取り付ける場合は指定寸法で仮組し、それ以外の位置に取り付ける場合は現物あわせで試行しながら、取り付けます。
シエンタのメーカー指定位置はかなり前(前後ドアの境目から、前35センチ・後30センチ)で、ボックスを積むと前下がりがきついと不評なため、今回はドアの境目を前キャリア、そこから70センチ後ろに後ろのキャリアを取り付けました。
こんな感じです。
この位置への取り付けは、本当はダメなのでしょうが、手で揺すってもびくともしないので良しとしました。
実際に物を積むときには確認しながら運転するつもりです。
雨上がりの蒸し暑い中、小一時間で取り付け完了です。
ちなみにボックスを付ける予定はありません :-<
新型シエンタ登場 [シエンタ]
前から言われていたシエンタがマイナーチェンジ
正直あんまり変わっていなくてちょっと安心。ちらっと見て気が付いたのはフロントグリルとリアランプとドアミラーのターンランプくらいかな?
今回もスカッフプレートのオプション設定はなし。内装がアイボリーだと乗り降りで汚れて真っ黒になるので、ステンレス製のが欲しいな。
ターンランプは、現行のシエンタにも付くのかしら。
カーレーダー ユピテル iS1500 [シエンタ]
長年使ってきたカーレーダー(ユピテル SX-735N)が壊れたので、新しい奴を購入しました。
同じユピテルの「iS1500」という奴で、GPSアンテナ内蔵タイプ。オートバックス等の販売店では販売していないネット専売モデルです。
一般販売モデル名は「S645i」になりますが、品番以外にどこが違うかといいますと、ELディスプレイの色がS645iだとオレンジがメインの3色なのですが、「iS1500」だと ブルー単色とスペックが落ちます。
そのかわり、S645iが34,000~35,000円くらいするのに対し、iS1500は税込27,800円で購入できました(本当は、データ更新サービスのity.クラブにも入会したので+3,150円)。
このity.クラブ、年12回ほどデータ更新するそうで、ホームページ上から更新データをダウンロード。SDカードを使って専用アダプターを使ってレーダーのデータをアップデートするそうです。
取り付けたところの写真です。電源ケーブルは、シガーソケットの裏側から分岐させて取り出しました。
なかなか液晶もキレイでしょ?
下のエントリーにもあるとおり、ほとんど乗らないのですが、「備えあれば憂いなし」で取り付けました。ちょっと高かったのですが、これのおかげで一回でも助かればペイできるかなと思い購入したレーダーでした。
あとはデイライトかな? <まだあるのかよぉ