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ゴムボート釣り一時中断 [ボート]

6月にゴムボート釣行してからしばらく時間が空きました。

9月になり本来ならこれから釣りも秋本番というところなのですが、ゴムボートでの釣りは一時中断します。

理由は様々なのですが、Red Capのエアフロアの貼り合わせがはがれてしまい、エア漏れを起こしていることや、準備・撤収に時間が掛かるため面倒になってきた&体力的にしんどくなってきたことが挙げられます。

ただボート釣りに対する気持ちまでなくなっているわけではないので、2級ボート免許も取得したことで今とは違うボート釣りの仕方を考えておりますし、ボートやエンジン等を手放すわけではないので戻ることは簡単ですが、ここで少しゴムボート釣りからは少し(少なくとも今シーズンは)離れます。

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二級小型船舶操縦士免許取得 [ボート]

ちょっと前のはなし。

不調だった前回の釣行から新たに出航できていないのですが、その間に二級小型船舶操縦士免許(2級ボート免許)を取得しました。

取得した理由ですが、2馬力ボートは免許も船舶登録も不要でお手軽ですが、海が荒れたときや出港場所からポイントまでの距離がある場合の移動時間等制限があることも確かで、なにより海のルール(法律等)を知らずにいることに対して、人に迷惑を掛ける可能性を極力排除したいという気持ちからです。

とまあ偉そうなことを書いていますが、ゴムボートの準備・後片付けが面倒になってきて、2馬力以上のトレーラブルを含めたFRPボートにステップアップしたいというのが本音の部分ですけど。

で、免許なのですが、実際にボートに乗らずに実技試験を通る自信はありませんので実技試験免除というボート教室に申し込みしました。

学科は過去問題を見たのですが、難しくなかったので、少しでも安く上げようと学科のみ自己学習コースを選択。

申し込み後、学科用の教本・問題集・ロープが送られてきました。

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実技講習を受ける前から学科の勉強はスタート。問題については書籍より、スマホのアプリが役に立ちました。

実技講習は琵琶湖のマリーナで、午前9時頃から午後3時頃まで途中休憩を挟みながら行い、その後検定試験。

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途中指示聞き間違いによるミスもあるもなんとか合格。

学科は2週間後琵琶湖のマリーナの試験会場で受験。約30人ほどで、1級は1名、残りは2級の受験者で、そのうち3分の2は実技も受験する人たちでした。

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学科試験はさくっと終わらせて退出し、回答が張り出されるのを待って自己採点。

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3問間違い(見たこと無かった問題でした)の94点で合格(自己採点では)で、後日ホームページでチェックしたところ、当日受験した人は全員合格していました。

1週間後免許証が郵送されてきて、これで晴れて免許必要艇も制限付きながら操縦できるようになりました。

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法規・マナーの習得のために取った免許ですが、実技講習・検定で操縦したボートが楽しかったので、2馬力以上のボートに俄然乗りたくなってしまったのが大誤算か。

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ボート艤装:BMフィッシングギア・フィッシュファインダーセンサーマウント [ボート]

前回のエントリーにも書きましたが、普段住んでいる場所とボート類を置いている場所が結構離れています。そのため釣りに行こうとしても準備が大変でした。

そこでBMフィッシングギアシリーズのアルミレールに普段使うものをあらかじめセットしておけば、台座にはめるだけで準備OKなため省力化&時間短縮ができます。

ゴムボートのカートップもそうですが、あまりにも準備&撤収が大変だと、ゴムボートはもとより釣りにも行かなくなるのではと危惧しています。

さて引き続きBMフィッシングギアシリーズの紹介を。

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商品名はフィッシュファインダーセンサーマウントと仰々しいですが、要は魚探のマウントです。

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今まではステンレス製のごついパイプ&ゼファーボートのマウントを使用していましたが、BMのレールを購入して変更することにしました。

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マウントの、レールへのセットはロッドホルダー同様ワンタッチですが、一つ問題が生じました。

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振動子の固定用金具とセンサーマウントの向きが90度違っているのです。センサーマウントは進行方向を向いて水平になるように付いています(水の抵抗を考えれば当然ですね)。しかし固定金具はL字になっているため、そのまま取り付けると振動子は横向きとなってしまいます。

指向性はないと思うので問題ないのでしょうが、なんとなく気持ち悪いのでホームセンターにL字じゃない固定金具を探しにいきました。

しかし、適当なプレートがなかったため、仕方なくL字金具-L字金具で正面を向かせることにしました。

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ちょっと水の抵抗がありそうなので、そのあたりは試行錯誤してなんとかしようと思っています。

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魚探自体の固定も簡単なのですが、このマウントは回転しないので、ロータリー架台があったほうが使い勝手が良いです。

まだ使用していないので何とも言えないのですが、ちょっとパイプが細いため強度的にどうかな~と思っています。

少なくともスロットル前回時にはパイプを跳ね上げないと、確実に逝ってしまうでしょう。

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ボート艤装:BMフィッシングギア・レールセット [ボート]

さて増設した台座は何に使うのかというと、コレです。

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BMOジャパンというところが扱っているBMフィッシングギアシリーズのアルミレールセットです。これはゼファーボートにもありますが、台座にレールを固定してそこにロッドホルダーなどの様々な用具を取り付けるためのものです。

ゼファーでも良かったのですが、取り付け用具が多様&安価ということもあり、ネットではあまり見かけないBMのものを購入しました。

他の方のブログを拝見すると、結構自作でいろいろされているのですが、現住地とボートを置いている場所が70キロ以上離れているため、普段さわる機会がありません。

お金はかかりますが、時間を買っていると思っています。

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台座へはごらんの通り、ベースをすぽっとかぶせて横からネジで固定します。

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ベースの天端にねじ穴が切ってありますので、そこにアルミレール固定部品を取り付けます。固定には六角レンチがひつようです。

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レールを差し渡してアームを下げ、ラークのような赤いつまみの付いたネジを回してレールを固定します。

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このシリーズにはいろいろな商品があるのですが、それぞれ固定するためのベースが必要となります。

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ベースを固定する座金は、レールのところどころに開いた穴から中に入れることが出来、レールをボートにセットしてからでもギアを追加することができます。また、固定位置は決まっておらず左右に自由にスライド可能です。

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とりあえず両軸・スピニング共用のロッドホルダーを購入しました。ベースに開いた穴にスポット差し込んで、回転させると抜けないようになり、また穴は星形の形状になっているため、15度刻みくらいで回転・固定することができます。

でも、これってカヤックとかでもよく利用されているScottyの製品と瓜二つなのですが、互換性あるのかな?どなたかご存じの方、ご教示下さい。

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ボート艤装:台座増設 [ボート]

私の乗っているジョイクラフトのレッドキャップ295は、数量限定のFS(フィッシングスペシャル)ではないため、台座が前側2カ所にのみ取り付けされています。

船体購入時に増設しようと、台座×2と接着剤を一緒に購入していたのですが、1年以上放置していました。船体の艤装をしようかなと思い立ち、天気も良くないので取り付けることにしました。

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まずは位置決め。台座を仮置きし、位置を決めたら接着剤がはみ出さないようにテープで周囲を囲みます。本当はマスキングテープがいいのですが、手元になかったため、今回はセロファンテープを使用。

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ぶちゅっと接着剤を船体に塗り、接着剤はすぐ硬化するので手早くへら替わりのボール紙で均等に伸ばします。

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台座の裏にも同様にべっとりと。

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乾いたら塗り、乾いたら塗りを3回繰り返し、ぎゅっと押さえつけます。

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そして重し代わりのバッテリーを載せて24時間放置すれば完了なのですが、船体が空気でぱんぱんだと、周囲が浮いてしますので、少しエアを抜いています。

30分くらいで2カ所取り付けが完了しました。これに取り付けするものも購入してあるので、それはまた別エントリーで書きます。


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NRSアタックシューズ [ボート]

ゴムボートに乗っていますが、もともとカヤックと悩んだこともあり、どっちでも利用できるようアイテムはカヤック用を結構使っています。

シューズもNRSというアメリカのメーカーのパドル・ウェットシューズを使っています。

NRS-Paddle-Wetshoe

普段25~25.5センチの靴を履いているので、ソックスやドライパンツを履くので大きめの9インチ(26.7センチ)にしたのですが、それでもつま先がきつくて痛い。

サイズ選びを間違ったようなので、今のシューズは夏用に回して、消費税が上がる前にもう一足購入することにしました。

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同じNRSのアタックシューズです。



今回はサイズを2段階あげて11(28.4センチ)サイズを、亀岡市のレスキュージャパンというお店から購入してみました。(なんか他のお店と違ってめっちゃ安いです。)

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先に購入したパドル・ウェットシューズと違って、サイドのファスナーが無く、その代わりにベルクロで固定するベルトが2つ付いています。

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「NRSのラインナップの中でも最も高機能でスタイリッシュなパドリングシューズです。ソールとアッパー部分に水を排出するメッシュ素材を採用しでパドラーの足をドライに保ちます。また甲部分と踵部分には2つのストラップを装備し、不安定な場所でも足をしっかりとホールドしてくれます。」 ~商品の説明文より~

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Palmチタニウムソックスという1.5ミリ厚のチタニウムコーティングの施されたウェットソックスを履きます。

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桜も咲き始め、いよいよシーズンイン間近。なんかワクワクしてきます。



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ボート艤装:シートにロッドホルダー取り付け [ボート]

釣りはいろいろな道具を使いますが、ボート釣りとなるとアンカーとか魚探とか陸釣りより多くの道具を必要とします。

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いままでは適当にボートに載せていたのですが、狭かったりロッドが邪魔になったりするため、とりあえずセーフティフラッグとタモを何とかしたいと思っていました。

上の写真だとすでに完成しているように見えますが、実はロッドホルダー付きのバッカンにフラッグとタモを差し込んでいるだけです。

で、いろいろネットを見て勉強していたのですが、多くはトランサムに取り付けている方が多かったのですが、穴を開けたくなかったのでクランプで挟むしかないのかたと思っていたところ、コレを見て良い!と思って真似することにしました。

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用意したのはコレ。ロッドホルダーはオークションでよく見かける2連とか3連のホルダー。今回はフラッグとタモ用なので2連のホルダーを購入しました。それと20*100のアルミプレート×2枚とM4*20のボルトナットと4ミリ*30のビスをホームセンターで購入。

これらを使ってすでにシートに開いているビス穴に取り付けていきます。アルミプレートはシートのビス穴とホルダーの穴の位置が異なっているため調整用ブラケットとして利用します。

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部材さえそろっていれば取り付けは簡単。15分くらいで両方とも取り付け完了。

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気持ちホルダーの下がシートに当たりますが、支障が出るほどでもなく綺麗に取り付けできました。

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まだ実際に使っていないのでわかりませんが、強度的にも問題ないように思われます。

ただこのホルダー、底に穴が開いているので、そのままだとタモ尻が下から飛び出してしまうためふさぐ必要があります。ガムテープかな。

これでようやくバッカンのロッドホルダーが利用できますね。

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海津大崎の桜 [ボート]

我が家から10キロ程離れたところに「日本のさくら名所100選」にも選ばれているマキノの海津大崎があります。

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約600本のソメイヨシノが4キロにわたって一斉に咲き誇り、見事な桜のトンネルを造ります。京都市内より満開になるのが10日~2週間程遅く、満開の時期は県外から来る観光客の方でいっぱいになります。

そこで対岸の高木浜からゴムボートで湖面から桜を見に行くことにしました。

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約20分くらいで対岸の海津大崎に到着。クルマとカヤックと人でいっぱいです。

とりあえず写真を連続して貼り付けます。

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とってもきれいな夕焼けでした。


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ボート艤装:フィッシャーマンシート [ボート]

ゴムボートの座板は木製(あるいはアルミ製)なので、長時間腰掛けていると腰やおしりが痛くなってきます。そこでベテランの方のボートによく見かけるコレを取り付けることにしました。

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フィッシャーマンシート

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取り付け方法は付属のビスで座板にアタッチメントを取り付け

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そのアタッチメントにシートを取り付けます(スライド式)。

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工具があればあっという間に完成。

しかし標準のままでは大問題が発生しました。というのも座板がMDFボードのようなスカスカのため、ビスが全然効かずに、琵琶湖で試走した時にさわっただけでとれてしまいました。

そこでビスで板を貫通させてステンレス製のボルトとナットで固定することにしました。このボルトの下につり下げ式のラック(小物入れorバッテリー置き場)を付けたいなと思っています。

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でも、これはちょっと問題ありなので、販売サイドは改善が必要なのでは?


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